玄関やリビングに観葉植物があると目を引きますよね。観葉植物は見た目の飾り的なものだけではなく室内の湿度調整をしてくれたり、空気の浄化作用なんかもあるのです。

都会のみならず、各地方でも森林伐採や高層マンションが増えています。

オフィスの隅や、会社のロビーなどにも観葉植物がよくみられますが、緑と触れ合う時間が少ない現代人ですから、すこし近づいて一度ゆっくり眺めてみませんか?
癒しの効果もあるとされていますから、時間のある時に足を止めてみてください。

日本では昭和30年以降の、高度成長期の頃に観葉植物が注目されるようになりました。
『家の中でも育てられる』と言うところから、観葉植物に人気が集まりはじめたのです。
日本での観葉植物の種類は1,000種以上と言われています。
園芸店や、ホームセンターでも扱っていますが、手に入りやすい種類のものは栽培が簡単で人気があるものに限られています。

観葉植物はマイナスイオンを発生しているのですがご存知でしたか?
昔のように『自然』はどんどん少なくなっています。体に有害な『プラスイオン』が万延する中私たちは生活しているのですが、観葉植物から発生しているマイナスイオンによって中和してくれています。
ありがたいですね。

本当なら自然界にたくさんの緑があって、日頃から『自然浴』が出来ていたはずなのに人々の生活が便利になればなるほど地球には悪影響を及ぼしています。
自分たちが壊してるという現実を認識する必要があります。

観葉植物の役割は意外と多様です。
部屋に緑を加えて目を楽しませてくれるだけでなく、自然の力で空気を浄化する力も有しています。
もちろん、目を楽しませてくれるということは、精神的に癒してくれるという効果もありますね。

育て方はそれほど難しくはありませんが、中でも大切なのは話しかけること。
植物に話しかけるなんてそんなバカな、とお思いの方もいらっしゃるかもしれませんが、観葉植物も「生物」です。
音楽を聞かせるのも育ちに良いことが、最近の研究で実証されています。

さて、そんな様々な面白味のある観葉植物ですが、その種類も非常に多く、お店で選ぼうにもどんな種類の観葉植物が良いのか迷ってしまうことでしょう。
特に、植物が育ちやすい春先といった季節には店頭も観葉植物で賑わっており、迷うどころの話ではありません(汗)
これらの中から何を基準にして選べば、また失敗もせずに育てられるのでしょうか?

観葉植物選びには、まず置き場所を考えましょう。
リビングや自室に置く方もいるでしょう。
また、浴室や洗面所に置こうと思う方もいるでしょう。
これらの場合、湿度の違いなどが挙げられますよね。
湿度が違えば、当然適した観葉植物や育て方も異なってきます。
また、同じリビングでも窓の近くかそうでないか、その窓がどの方角を向いているかで、日照環境に違いがでますのでご注意を。
観葉植物全般に共通する特徴として、室内でも育てられるくらいに丈夫だということが挙げられますが、より長持ちさせることを考えると、やはり適材適所を念頭に置いておきたいものです。

観葉植物を置く場所としてもうひとつ考慮しておきたいのが、観葉植物の大きさです。
部屋の広さや天井までの高さのわりに大きすぎると、生活スペースの邪魔になったり植物の成長を妨げることになってしまいます。
また逆に小さすぎると、せっかくの観葉植物の見栄えがしなくなってしまいますね。
そんなことを避けるためにも、置き場所の広さを測っておくと良いでしょう。
もちろん、そうして観葉植物を選ぶ際には鉢の形や大きさを考慮しておきましょう。